昨日、船橋競馬場第5回習志野きらっとスプリント(SⅢ)が行われ、好スタートから3番手につけた早田功駿騎手騎乗の1番人気で大井競馬所属のルックスザットキルが、直線で前を捕らえて抜け出し、中団から追い上げてきた4番人気で浦和競馬所属のサトノタイガーに3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは59秒3(稍重)です。

さらに1/2馬身差の3着に6番人気で地元所属のサーモピレーが入りました。なお、3番人気で高知競馬所属のサクラシャイニーは4着、2番人気で地元所属のナイキマドリードは9着に終わりました。

勝ったルックスザットキルは、父Wildcat Heir、母Carol's Amore、その父Two Punchという血統の米国産馬です。前走の優駿スプリントに続く重賞連勝となりました。