本日、福島競馬場七夕賞(GⅢ)が行われ、好位の外でレースを進め、3~4コーナーで前に並びかけていった川田将雅騎手騎乗の2番人気グランデッツァが、直線に入って抜け出し、中団から追い上げてきた8番人気ステラウインドに1.1/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分58秒2(良)です。
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さらに1/2馬身差の3着に16番人気マデイラが入りました。なお、3番人気アルフレードは5着、1番人気レコンダイトは12着に終わっています。

勝ったグランデッツァは、父アグネスタキオン、母マルバイユ、その父Marjuという血統です。2012年(平成24年)のフジテレビ賞スプリングステークス(GⅡ)以来、約3年4か月ぶりの重賞制覇となりました。