本日、大井競馬場で第17回ジャパンダートダービー(GⅠ)が行われ、中団でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の2番人気ノンコノユメが、直線で外から脚を伸ばして、逃げ粘る1番人気クロスクリーガーを交わし去り、これに2.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分5秒6(不良)です。
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さらに5馬身差の3着に6番人気ラッキープリンスが入りました。なお、3番人気ライドオンウインドは5着に終わっています。

勝ったノンコノユメは、父トワイニング、母ノンコ、その父アグネスタキオンという血統です。青竜ステークス(OP)ユニコーンステークス(GⅢ)、そして本レースと3連勝で初めてのGⅠ制覇を果たしました。また、6月28日(日)に黄泉の国に旅立った父にとっても、これが産駒のGⅠ初勝利となりました。