昨日、中京競馬場6Rで新馬戦が行われ、好位でレースを進めた武豊騎手騎乗の1番人気エスティタートが、直線内でカベになったところをこじ開けて、逃げ粘る7番人気ブンブンブラウを捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分24秒7(重)です。

さらに1.1/2馬身差の3着に5番人気エキドナが入りました。なお、2番人気タンギモウジアは4着、3番人気リヴァイバルは9着に終わりました。

勝ったエスティタートは、父ドリームジャーニー、母スキッフル、その父トニービンという血統です。半兄のフラガラッハ(父デュランダル)は2012、13年の中京記念を連覇しました。また、新種牡馬である父にとっては、これがJRAでの産駒初勝利となりました。