本日、福島競馬場でラジオNIKKEI賞(GⅢ)が行われ、中団でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気アンビシャスが、直線で外から悠々と先頭に立って後続を突き放し、2着の4番人気ミュゼゴーストに3.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分46秒4(良)です。

さらに3/4馬身差の3着に12番人気マルターズアポジーが入りました。なお、3番人気ロジチャリスは4着、2番人気レアリスタは最下位の16着に終わりました。

勝ったアンビシャスは、父ディープインパクト、母カーニバルソング、その父エルコンドルパサーという血統です。日本ダービーを回避して臨んだここで期待に応え、初めての重賞制覇を果たしました。