昨日、川崎競馬場第19回スパーキングレディーカップ(GⅢ)が行われ、4番手でレースを進めた戸崎圭太騎手騎乗の2番トロワボヌールが、直線で内を突いて脚を伸ばし、逃げ粘る3番人気サウンドガガを捕らえ、これに1.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分40秒8(重)です。

さらに3馬身差の3着に1番人気サンビスタが入りました。なお、今回がダート初挑戦だった芝GⅠ馬メイショウマンボは6着でした。

勝ったトロワボヌールは、父バゴ、母チューニー、その父サンデーサイレンスという血統です。重賞は昨年12月の船橋クイーン賞(GⅢ)以来で、2勝目です。