昨日、門別競馬場で第19回北海道スプリントカップ(GⅢ)が行われ、 先手を取った勝浦正樹騎手騎乗の2番人気シゲルカガが、そのまま直線に入って、2番手追走から差を詰めてきた5番人気ポアゾンブラックを3/4馬身差振り切り優勝しました。勝ちタイムは1分12秒5(良)です。

さらに3/4馬身差の3着に1番人気ダノンレジェンドが入りました。なお、3番人気アドマイヤサガスはダノンレジェンドから2馬身差の4着に終わっています。

勝ったシゲルカガは、父パイロ、母アレグレッツァ、その父シャンハイという血統です。2013年のデビューから通算18戦目での重賞初制覇となりました。