韓国の情報機関・国家情報院は13日、北韓(韓半島北部の国家)の玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)国防部長が反逆罪に問われ、4月30日ごろに死刑判決を受け、その直後に「死刑判決は確定しましたので、それを即時に執行してください(処刑してください)」の指示が出て平壌(Pyeongyang)の姜健総合軍官学校の射撃場で、数百人の高官が見守る中、対空砲で処刑されたと韓国国会の委員会で明らかにしました。韓国・聯合ニュースがこの委員会に出席した与党議員の話として伝えました。
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国防部長に就任して1年に満たない玄永哲氏は、軍の公式な催しで居眠りをしたり、数回にわたって金正恩(キム・ジョンウン)第1書記に口答えをしたりしたと聯合ニュースは伝えています。これまでのさまざまな未確認情報によりますと、北韓が処刑に対空砲を使うのは、みせしめにする意図で高官を処刑する場合だといいます。日本と韓国は原則として処刑に絞殺ロープを使用します。

北韓の国防部長は、主に後方支援と国際交流を担当します。政策立案は強い権限を持つ国防委員会と北韓労働党の中央軍事委員会が行います。