昨日京都競馬場で行われた京都新聞杯(GⅡ)は、先団の後ろでレースを進めた川田将雅騎手騎乗の2番人気サトノラーゼンが、直線で先行各馬を交わして先頭に立ち、ゴール前並んで追い上げてきた1番人気ポルトドートウィユ・6番人気アルバートドックの追撃を退けて優勝しました。勝ちタイムは2分11秒3(良)です。
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勝ったサトノラーゼンは、父ディープインパクト、母トゥーピー、その父Intikhabという血統です。前走のはなみずき賞に続く連勝で、初めての重賞制覇を果たしました。