JRAの発表によりますと、2011年(平成23年)の府中テレビ東京杯青葉賞(GⅡ)と2014年(平成26年)の中山日経賞(GⅡ)を優勝し、2011年(平成23年)の府中の日本ダービー(GⅠ)菊花賞(GⅠ)、現在はステイゴールドの後継種牡馬であるオルフェーヴルがラストランを勝利で飾った2013年(平成25年)の有馬記念(GⅠ)、2014年(平成26年)の淀の天皇賞・春(GⅠ)とGⅠ2着に入ったウインバリアシオンの現役引退が正式に決まりました。なお、競走馬登録抹消日は明日(2015年(平成27年)5月7日(木))です。
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同馬は父ハーツクライの後継種牡馬に登録される予定ですが、繋養先はまだ決まっていません。なお、同じハーツクライ産駒のジャスタウェイより成績が良くないのを理由として、一時は滋賀県で乗馬になるとの噂も有りました。仮に種牡馬入りおよび繋養先が決まったとしても、種牡馬登録は怪我が治ってからになります。現在、同馬は滋賀県甲賀市信楽町神山に有るノーザンファームしがらきで怪我の治療を受けています。

同馬はゴールドシップが3度目の正直で優勝した5月3日(日・祝)の淀の天皇賞・春(GⅠ)で故障を発生しましたが競走は中止せず、12着入線後に鞍上の福永祐一騎手が下馬しています。全馬着順確定後に受けた京都競馬場内診療所での精密検査の結果、左前脚の浅屈腱不全断裂で競走能力喪失と診断され、これが引退理由と成っています。

同馬のGⅠ制覇は産駒に託されます。ちなみにこちらは昨年の中山の日経賞を勝ったウインバリアシオンです。
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こちらは府中のテレビ東京杯青葉賞(GⅡ)を優勝したウインバリアシオンです。
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現在の所、同馬の引退式の予定は有りません。