昨日名古屋競馬場で行われたかきつばた記念(GⅢ)は、JRA栗東から参戦のコーリンベリーが、そのまま先頭を譲らずゴールまで駆け抜け、JRA美浦から参戦の2着の3番人気レーザーバレットに1.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分25秒1(重)です。
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コーリンベリーは重賞初勝利で、重賞以外の勝鞍は2014年(平成26年)の中京の昇竜ステークス(OP)と同年の有馬記念(GⅠ)当日の阪神の2014ファイナルステークス(OP)、2015年(平成27年)の阪神のコーラルステークス(OP)です。

ゴールデンウイークらしく、ゴールドシップが優勝し、ウインバリアシオンが故障した一昨日の淀の天皇賞・春と同じくファンファーレは大学のブラスバンドによる生演奏でした。
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こちらは勝利ジョッキーの松山弘平騎手のインタビューで、隣は実況を務めた畑野謙二アナウンサーです。
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