本日阪神競馬場で行われた桜花賞(GⅠ)は、岩田康誠騎手騎乗のレッツゴードンキが優勝しました。岩田騎手は桜花賞2勝目です。

レッツゴードンキはこの桜花賞が重賞初勝利で、しかも1勝馬の優勝は2年ぶりです。同馬はキングカメハメハ産駒で、ディープインパクト産駒に土を付けたことになります。
イメージ 1イメージ 2

一方、中山の春雷ステークス(OP)は、国分優作騎手騎乗のサカジロロイヤルが、福島の福島民報杯(OP)は、丹内祐次騎手騎乗のマイネルフロストがそれぞれ優勝しています。

来週は中山で皐月賞(GⅠ)が行われます。第2回中山競馬の取りを飾るレースで、再来週からは東は舞台を中山から府中に、西は舞台を仁川から淀に移します。
タグ ：
競馬