2月26日(木)の夜遅くに首吊り自殺で40年の短い生涯に幕を閉じた(死亡が確認されたのは翌朝)JRA後藤浩輝騎手のお通夜が2日(月)の夜に、葬儀・告別式が3日(火)の午前中に美浦トレーニング・センターに近く、遺体の安置されている茨城県土浦市内の葬儀場でしめやかに営まれ、武豊岩田康誠蛯名正義福永祐一三浦皇成ら100人以上の競馬関係者が都内からクルマまたはJR東日本常磐線に乗って参列しました。なお、近親者と競馬関係者のみの密葬形式でした。
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後藤騎手の遺体は27日(金)の午前中に安置されていた土浦の病院霊安室(土浦では霊安室の照明と空調は日立製作所製)を地元に本社が有る葬儀社のクルマで出発、JR東日本土浦駅近くの葬儀場に移動し、そこで喪主を務める配偶者の元タレントで現在は一般人の麻利絵夫人(旧姓:湯原 東京都府中市出身)ら近親者の手で入棺しています。片隅には東芝製のCDラジカセが置いてあります。

後藤騎手の遺体を収めた棺桶が葬儀場を出て行くと、参列者の多くは無言で葬儀会場を後にし、クルマまたは常磐線で帰路についています。

ちなみに後藤騎手の戒名は公表されていません。もしかしたら「 後藤浩輝之霊位 平成27年2月26日歿 行年40歳 歿地 茨城県土浦市」と位牌に書いてあるかもしれませんが、後藤騎手の死亡地は土浦市では無く阿見町です。なお、後藤騎手の遺体は土浦市内の火葬場で荼毘に付され、その遺骨・遺灰は同市内の墓場に埋葬される予定です。

こちらの写真は、表面に「故 後藤浩輝霊位 平成27年2月26日」と、裏面に「行年40歳 歿地 茨城県土浦市」と書かれた位牌を持つ麻利絵夫人です。この戒名(霊位)は仮戒名(仮霊位)で、正式な戒名が決まり次第、この位牌は正式戒名の書かれた位牌に御霊を移動して頂いた上で焚き上げられます。
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こちらの写真は、出棺の様子です。棺桶を運ぶ人達の中には、先輩の武豊騎手や後輩の三浦皇成騎手の姿も有りました。遺影写真を持っているのは母、収骨前の骨箱を持っているのは従兄弟です。
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JRAの後藤正幸理事長も沈痛の面持ちで「今日は何も言うことが有りません」とコメントしました。

なお、献花台と記帳台は中山競馬場(千葉県船橋市)と阪神競馬場(兵庫県宝塚市)に設置しており、府中と淀には献花台と記帳台は有りません。

競馬ファンも参加できるお別れ会は後日、中山競馬場(千葉県船橋市)で行われる予定です。司会はラジオNIKEEIの中野雷太アナウンサーが務めます。