2月22日(日)に行われた東京競馬場(東京都府中市)の第32回フェブラリーステークス(GⅠ)を武豊の鞍上で連覇を達成したコパノリッキーが、軽い骨折で休養する事が判明しました。
同馬は23日(月)に府中から帰厩しましたが、様子がおかしいことに気づいた栗東トレセン(滋賀県栗東市)のスタッフが同馬をトレセン内の診療所に連れて行き診察を行った結果、軽い骨折が判明しました。
3月4日(水)に骨片を取り除く手術を栗東トレセン内の診療所で行い、その後は温泉が有る競走馬総合研究所常磐支所(福島県いわき市)でリハビリを受ける予定で、JRAの後藤正幸理事長は「予後は未定」と言い張っていますが、陣営によれば全治は6ヶ月前後と見込んでいます。船橋のかしわ記念(GⅠ)と大井の帝王賞(GⅠ)出走は、残念ながら白紙になりました。
実は同馬は2013年(平成25年)にも軽い骨折で6ヶ月間の休養を余儀無くされており、これが2度目です。
今年はJBC競走が大井競馬場(東京都品川区)で行われるので、秋までには復帰してほしいです。
同馬は23日(月)に府中から帰厩しましたが、様子がおかしいことに気づいた栗東トレセン(滋賀県栗東市)のスタッフが同馬をトレセン内の診療所に連れて行き診察を行った結果、軽い骨折が判明しました。
3月4日(水)に骨片を取り除く手術を栗東トレセン内の診療所で行い、その後は温泉が有る競走馬総合研究所常磐支所(福島県いわき市)でリハビリを受ける予定で、JRAの後藤正幸理事長は「予後は未定」と言い張っていますが、陣営によれば全治は6ヶ月前後と見込んでいます。船橋のかしわ記念(GⅠ)と大井の帝王賞(GⅠ)出走は、残念ながら白紙になりました。
実は同馬は2013年(平成25年)にも軽い骨折で6ヶ月間の休養を余儀無くされており、これが2度目です。
今年はJBC競走が大井競馬場(東京都品川区)で行われるので、秋までには復帰してほしいです。
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