4日、阪神競馬場11Rで行われた第65回大阪杯(GⅠ)は、先手を取った川田将雅騎手騎乗の4番人気レイパパレ(牝4、JRA栗東・高野友和厩舎)が、直線で外に持ち出して後続を突き放し、池添謙一騎手が騎乗した2着の6番人気モズベッロ(牡5、JRA栗東・森田直行厩舎)に4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分1秒6(重)でした。
さらに3/4馬身差の3着に福永祐一騎手騎乗の1番人気コントレイル(牡4、JRA栗東・矢作芳人厩舎)が入っています。なお、C.ルメール騎手騎乗の2番人気グランアレグリア(牝5、JRA美浦・藤沢和雄厩舎)は4着、松山弘平騎手騎乗の3番人気サリオス(牡4、JRA美浦・堀宣行厩舎)は5着に終わっています。
勝ったレイパパレは、父ディープインパクト、母シェルズレイ、その父クロフネという血統です。デビューから無傷の5連勝でチャレンジカップを制し、一気のメンバー強化となったここでも見事な逃げ切りを決めてGⅠ初制覇を果たしました。また、鞍上の川田将雅騎手は先週の高松宮記念に続くGⅠ連勝となっています。
さらに3/4馬身差の3着に福永祐一騎手騎乗の1番人気コントレイル(牡4、JRA栗東・矢作芳人厩舎)が入っています。なお、C.ルメール騎手騎乗の2番人気グランアレグリア(牝5、JRA美浦・藤沢和雄厩舎)は4着、松山弘平騎手騎乗の3番人気サリオス(牡4、JRA美浦・堀宣行厩舎)は5着に終わっています。
勝ったレイパパレは、父ディープインパクト、母シェルズレイ、その父クロフネという血統です。デビューから無傷の5連勝でチャレンジカップを制し、一気のメンバー強化となったここでも見事な逃げ切りを決めてGⅠ初制覇を果たしました。また、鞍上の川田将雅騎手は先週の高松宮記念に続くGⅠ連勝となっています。
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