28日、阪神競馬場11Rで行われた第65回阪急杯(GⅢ)は、先手を取った北村友一騎手騎乗の1番人気レシステンシア(牝4、JRA栗東・松下武士厩舎)が、直線に入って後続を突き放し、和田竜二騎手騎乗で2着の10番人気ミッキーブリランテ(牡5、JRA栗東・矢作芳人厩舎)に2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分19秒2(良、コースレコード)でした。
さらに1/2馬身差の3着に荻野極騎手騎乗の4番人気ジャンダルム(牡6、JRA栗東・池江泰寿厩舎)が入りました。なお、福永祐一騎手騎乗の3番人気インディチャンプ(牡6、JRA栗東・音無秀孝厩舎)は4着、川田将雅騎手騎乗の2番人気ダノンファンタジー(牝5、JRA栗東・中内田充正厩舎)は5着、武豊(たけゆたか)騎手騎乗の8番人気カツジ(牡6、JRA栗東・池添兼雄厩舎)は15着に終わっています。
勝ったレシステンシアは、父ダイワメジャー、母マラコスタムブラダ、その父Lizard Islandという血統です。昨年のマイルチャンピオンシップ以来のレースを完勝で飾りました。重賞は2歳時のファンタジーステークス、阪神ジュベナイルフィリーズに続き3勝目です。また、本馬はこの勝利で高松宮記念の優先出走権を獲得しました。
さらに1/2馬身差の3着に荻野極騎手騎乗の4番人気ジャンダルム(牡6、JRA栗東・池江泰寿厩舎)が入りました。なお、福永祐一騎手騎乗の3番人気インディチャンプ(牡6、JRA栗東・音無秀孝厩舎)は4着、川田将雅騎手騎乗の2番人気ダノンファンタジー(牝5、JRA栗東・中内田充正厩舎)は5着、武豊(たけゆたか)騎手騎乗の8番人気カツジ(牡6、JRA栗東・池添兼雄厩舎)は15着に終わっています。
勝ったレシステンシアは、父ダイワメジャー、母マラコスタムブラダ、その父Lizard Islandという血統です。昨年のマイルチャンピオンシップ以来のレースを完勝で飾りました。重賞は2歳時のファンタジーステークス、阪神ジュベナイルフィリーズに続き3勝目です。また、本馬はこの勝利で高松宮記念の優先出走権を獲得しました。
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