20日、東京競馬場11Rで行われた行われた第71回ダイヤモンドステークス(GⅢ)は、中団でレースを進めた三浦皇成騎手騎乗の7番人気グロンディオーズ(牡6、JRA美浦・田村康仁厩舎)が、直線で脚を伸ばして、好位追走から一旦は抜け出していた川田将雅騎手騎乗の1番人気オーソリティ(牡4、JRA美浦・木村哲也厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは3分31秒2(良)でした。
さらに5馬身差の3着にC.ルメール騎手騎乗の2番人気ポンデザール(牝6、JRA美浦・堀宣行厩舎)が入りました。なお、吉田豊騎手騎乗の3番人気ヒュミドール(セ5、JRA美浦・小手川準厩舎)は5着に終わっています。
勝ったグロンディオーズは、父ルーラーシップ、母シェリール、その父サンデーサイレンスという血統です。これが待望の重賞初制覇となりました。
さらに5馬身差の3着にC.ルメール騎手騎乗の2番人気ポンデザール(牝6、JRA美浦・堀宣行厩舎)が入りました。なお、吉田豊騎手騎乗の3番人気ヒュミドール(セ5、JRA美浦・小手川準厩舎)は5着に終わっています。
勝ったグロンディオーズは、父ルーラーシップ、母シェリール、その父サンデーサイレンスという血統です。これが待望の重賞初制覇となりました。
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