7日、東京競馬場11Rで行われた第71回東京新聞杯(GⅢ)は、好位でレースを進めた菅原明良騎手騎乗の5番人気カラテ(牡5、JRA美浦・高橋祥泰厩舎)が、直線で窮屈なところから進路を取って、最後は外の田辺裕信騎手騎乗の12番人気カテドラル(牡5、JRA栗東・池添学厩舎)との競り合いをアタマ差制し優勝しました。勝ちタイムは1分32秒4(良)でした。
さらに1.1/4馬身差の3着に岩田康誠騎手騎乗の3番人気シャドウディーヴァ(牝5、JRA美浦・斎藤誠厩舎)が入りました。なお、福永祐一騎手騎乗の1番人気ヴァンドギャルド(牡5、JRA栗東・藤原英昭厩舎)は4着、C.ルメール騎手騎乗の2番人気トリプルエース(牡4、JRA栗東・斉藤崇史厩舎)は7着に終わっています。
勝ったカラテは、父トゥザグローリー、母レディーノパンチ、その父フレンチデピュティという血統 です。2勝クラス、若潮ステークス(いずれも中山)に続く3連勝で重賞初制覇を果たしました。また、鞍上の菅原明良騎手にとってもJRA重賞初勝利となりました。
さらに1.1/4馬身差の3着に岩田康誠騎手騎乗の3番人気シャドウディーヴァ(牝5、JRA美浦・斎藤誠厩舎)が入りました。なお、福永祐一騎手騎乗の1番人気ヴァンドギャルド(牡5、JRA栗東・藤原英昭厩舎)は4着、C.ルメール騎手騎乗の2番人気トリプルエース(牡4、JRA栗東・斉藤崇史厩舎)は7着に終わっています。
勝ったカラテは、父トゥザグローリー、母レディーノパンチ、その父フレンチデピュティという血統 です。2勝クラス、若潮ステークス(いずれも中山)に続く3連勝で重賞初制覇を果たしました。また、鞍上の菅原明良騎手にとってもJRA重賞初勝利となりました。
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