31日、中京競馬場11Rで行われた第26回シルクロードステークス(GⅢ)は、中団でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の4番人気シヴァージ(牡6、JRA栗東・野中賢二厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、古川吉洋騎手騎乗で2着の3番人気ライトオンキュー(牡6、JRA栗東・昆貢厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分8秒3(良)でした。
さらにアタマ差の3着にM.デムーロ騎手騎乗の2番人気ラウダシオン(牡4、JRA栗東・斉藤崇史厩舎)が入りました。なお、北村友一騎手騎乗の1番人気モズスーパーフレア(牝6、JRA栗東・音無秀孝厩舎)は17着に終わっています。
勝ったシヴァージは、父First Samurai、母Indian Bay、その父Indian Charlieという血統の米国産馬です。昨年2月の北九州短距離ステークス以来の勝利にして、待望の重賞初制覇となっています。
さらにアタマ差の3着にM.デムーロ騎手騎乗の2番人気ラウダシオン(牡4、JRA栗東・斉藤崇史厩舎)が入りました。なお、北村友一騎手騎乗の1番人気モズスーパーフレア(牝6、JRA栗東・音無秀孝厩舎)は17着に終わっています。
勝ったシヴァージは、父First Samurai、母Indian Bay、その父Indian Charlieという血統の米国産馬です。昨年2月の北九州短距離ステークス以来の勝利にして、待望の重賞初制覇となっています。
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