3日、園田競馬場11Rで行われた第63回新春賞(重賞Ⅰ)は、2番手でレースを進めた吉村智洋騎手騎乗の1番人気エイシンニシパ(牡8、兵庫・橋本忠明厩舎)が最後の直線で、大山真吾騎手騎乗の4番人気ナムラヘラクレス(牡7、兵庫・玉垣光章厩舎)との壮絶な叩き合いを制し、これにハナ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分4秒1(良)でした。
さらに1馬身差の3着に廣瀬航騎手騎乗の7番人気オオエフォーチュン(牡5、兵庫・住吉朝男厩舎)が入りました。なお、下原理騎手騎乗の3番人気タガノディグオ(牡7、兵庫・新子雅司厩舎)は4着、川原正一騎手騎乗の2番人気ヒダルマ(牡6、兵庫・柏原誠路厩舎)はドンベ(最下位)の12着に終わっています。
勝ったエイシンニシパは、父ワイルドラッシュ、母エーシンカリーナ、その父アグネスデジタルという血統です。このレースを勝って3連覇、通算で4勝としました。通算成績はこれで56戦18勝です。
さらに1馬身差の3着に廣瀬航騎手騎乗の7番人気オオエフォーチュン(牡5、兵庫・住吉朝男厩舎)が入りました。なお、下原理騎手騎乗の3番人気タガノディグオ(牡7、兵庫・新子雅司厩舎)は4着、川原正一騎手騎乗の2番人気ヒダルマ(牡6、兵庫・柏原誠路厩舎)はドンベ(最下位)の12着に終わっています。
勝ったエイシンニシパは、父ワイルドラッシュ、母エーシンカリーナ、その父アグネスデジタルという血統です。このレースを勝って3連覇、通算で4勝としました。通算成績はこれで56戦18勝です。
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