30日、大井競馬場10Rで行われた第14回東京シンデレラマイル(SⅢ)は、好位でレースを進めた本橋孝太騎手騎乗の1番人気ダノンレジーナ(4、南関東浦和小久保智厩舎)が直線に入って抜け出し、内から追い上げてきた笹川翼騎手騎乗の6番人気マルカンセンサー(5、南関東大井高野毅厩舎)に2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分41秒1(良)でした。

さらに1/2馬身差の3着に矢野貴之騎手騎乗の2番人気アクアリーブル(3、南関東船橋米谷康秀厩舎)が入りました。なお、御神本訓史騎手騎乗の3番人気ルイドフィーネ(3、南関東川崎内田勝義厩舎)は7着に終わっています。

勝ったダノンレジーナは、父ダノンバラード、母ダノンボンジュール、その父Shamardalという血統です。このレースを勝って重賞初制覇を飾りました。通算成績はこれで20戦15勝です。
Tokyo_Cinderella_Mile_2020