19日、中山競馬場11Rで行われた第6回ターコイズステークス(GⅢ)は、3番手でレースを進めた柴田大知騎手騎乗の1番人気スマイルカナ(3、JRA美浦高橋祥泰厩舎)が、直線で先頭に立って、内から迫る岩田望来騎手騎乗の3番人気アンドラステ(4、JRA栗東中内田充正厩舎)をハナ差退けて優勝しました。勝ちタイムは1分34秒6(良)でした。

さらに1.1/4馬身差の3着に和田竜二騎手騎乗の8番人気フェアリーポルカ(4、JRA栗東西村真幸厩舎)が入りました。なお、吉田隼人騎手騎乗の2番人気ランブリングアレー(4、JRA栗東友道康夫厩舎)は7着に終わっています。

勝ったスマイルカナは、父ディープインパクト、母エーシンクールディ、その父Distorted Humorという血統です。今年1月のフェアリーステークスに続く重賞2勝目を飾っています。
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