5日、中山競馬場11Rで行われた第54回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(GⅡ)は、好位でレースを進めた横山典弘騎手騎乗の7番人気オセアグレイト(牡4、JRA美浦・菊川正達厩舎)が、最後の直線で脚を伸ばして、逃げ粘る津村明秀騎手騎乗の8番人気タガノディアマンテ(牡4、JRA栗東・鮫島一歩厩舎)をゴール前で捕らえ、これにアタマ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは3分52秒0(稍重)でした。
さらに1.1/2馬身差の3着にC.ルメール騎手騎乗の1番人気ポンデザール(牝5、JRA美浦・堀宣行厩舎)が入りました。なお、横山武史騎手騎乗の3番人気ボスジラ(牡4、JRA美浦・国枝栄厩舎)は6着、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気シルヴァンシャー(牡5、JRA栗東・池江泰寿厩舎)は9着に終わっています。
勝ったオセアグレイトは、父オルフェーヴル、母ブルーダヌーブ、その父Bahriという血統です。前走の府中のアルゼンチン共和国杯では11着に敗れていましたが、見事巻き返して重賞初制覇を飾っています。
さらに1.1/2馬身差の3着にC.ルメール騎手騎乗の1番人気ポンデザール(牝5、JRA美浦・堀宣行厩舎)が入りました。なお、横山武史騎手騎乗の3番人気ボスジラ(牡4、JRA美浦・国枝栄厩舎)は6着、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気シルヴァンシャー(牡5、JRA栗東・池江泰寿厩舎)は9着に終わっています。
勝ったオセアグレイトは、父オルフェーヴル、母ブルーダヌーブ、その父Bahriという血統です。前走の府中のアルゼンチン共和国杯では11着に敗れていましたが、見事巻き返して重賞初制覇を飾っています。
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