31日、京都競馬場11Rで行われた第63回毎日放送賞スワンステークス(GⅡ)は、2番手追走からハナを奪った岩田康誠騎手騎乗の11番人気カツジ(牡5、JRA栗東・池添兼雄厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、池添謙一騎手騎乗で2着の3番人気ステルヴィオ(牡5、JRA美浦・木村哲也厩舎)に1馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分21秒2(良)でした。
さらに1/2馬身差の3着に川田将雅騎手騎乗の2番人気アドマイヤマーズ(牡4、JRA栗東・友道康夫厩舎)が入りました。なお、武豊(たけゆたか)騎手騎乗の4番人気アルーシャ(牝5、JRA美浦・藤沢和雄厩舎)はアドマイヤマーズとクビ差の4着、松山弘平騎手騎乗の1番人気サウンドキアラ(牝5、JRA栗東・安達昭夫厩舎)は10着に終わっています。
勝ったカツジは、父ディープインパクト、母メリッサ、その父ホワイトマズルという血統です。2018年4月のニュージーランドトロフィー以来の勝利となりました。また、本馬はこの勝利でマイルチャンピオンシップの優先出走権を獲得しました。
さらに1/2馬身差の3着に川田将雅騎手騎乗の2番人気アドマイヤマーズ(牡4、JRA栗東・友道康夫厩舎)が入りました。なお、武豊(たけゆたか)騎手騎乗の4番人気アルーシャ(牝5、JRA美浦・藤沢和雄厩舎)はアドマイヤマーズとクビ差の4着、松山弘平騎手騎乗の1番人気サウンドキアラ(牝5、JRA栗東・安達昭夫厩舎)は10着に終わっています。
勝ったカツジは、父ディープインパクト、母メリッサ、その父ホワイトマズルという血統です。2018年4月のニュージーランドトロフィー以来の勝利となりました。また、本馬はこの勝利でマイルチャンピオンシップの優先出走権を獲得しました。
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