2日、盛岡競馬場11Rで行われた第42回せきれい賞(M2)は、4番手でレースを進めた鈴木祐騎手騎乗の2番人気アップクォーク(セ7、兵庫・新井隆太厩舎)が、2周目3コーナーで一気にハナを奪って後続を突き放し、最後は逃げた吉原寛人騎手騎乗の1番人気ロードヴァンドール(牡7、南関東川崎・佐々木仁厩舎)に6馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分29秒9(良)でした。
さらにクビ差の3着に下原理騎手騎乗の5番人気エイシンレーザー(牡5、兵庫・新子雅司厩舎)が入っています。なお、笹川翼騎手騎乗の3番人気ブラックバゴ(牡8、南関東大井・佐野謙二厩舎)はエイシンレーザーと1.3/4馬身差の4着に終わっています。
勝ったアップクォークは、父ベーカバド、母フェルミオン、その父アグネスタキオンという血統です。兵庫移籍2戦目、盛岡初参戦のここで重賞初制覇を飾っています。通算成績はこれで23戦6勝です。
さらにクビ差の3着に下原理騎手騎乗の5番人気エイシンレーザー(牡5、兵庫・新子雅司厩舎)が入っています。なお、笹川翼騎手騎乗の3番人気ブラックバゴ(牡8、南関東大井・佐野謙二厩舎)はエイシンレーザーと1.3/4馬身差の4着に終わっています。
勝ったアップクォークは、父ベーカバド、母フェルミオン、その父アグネスタキオンという血統です。兵庫移籍2戦目、盛岡初参戦のここで重賞初制覇を飾っています。通算成績はこれで23戦6勝です。
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