23日、浦和競馬場11Rで行われた第3回プラチナカップ(南関東SⅢ)は、2番手でレースを進めた森泰斗騎手騎乗の1番人気ベストマッチョ(7、南関東川崎佐々木仁厩舎)が、4コーナー前で先頭に立ってゴールまで押し切り、好位の後ろから脚を伸ばした矢野貴之騎手騎乗の4番人気インペリシャブル(3、南関東川崎高月賢一厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分26秒1(不良)でした。

さらに1.1/2馬身差の3着に左海誠二騎手騎乗の2番人気ダノンレジーナ(4、南関東浦和小久保智厩舎)が入っています。なお、張田昂騎手騎乗の3番人気エッシャー(6、南関東浦和小久保智厩舎)はダノンレジーナと2.1/2馬身差の4着に終わっています。

勝ったベストマッチョは、父Macho Uno、母Encore、その父Storm Catという血統の米国産馬です。通算27戦目にして待望の重賞初制覇を飾り、9月22日に浦和競馬場で行われるテレ玉杯オーバルスプリントの優先出走権を獲得しています。
Platinum_Cup_2020

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