28日、阪神競馬場11Rで行われた第61回宝塚記念(GⅠ)は、4コーナーで持ったまま先団の取り付いた北村友一騎手騎乗の2番人気クロノジェネシス(牝4、JRA栗東・斉藤崇史厩舎)が、直線で先頭に立って一気に後続との差を広げ、直後から追い上げていた武豊(たけゆたか)騎手騎乗の6番人気キセキ(牡6、JRA栗東・角居勝彦厩舎)を最後は6馬身差突き放して優勝しています。勝ちタイムは2分13秒5(稍重)でした。
さらに5馬身差の3着に池添謙一騎手騎乗の12番人気モズベッロ(牡4、JRA栗東・森田直行厩舎)が入っています。なお、C.ルメール騎手騎乗の1番人気サートゥルナーリア(牡4、JRA栗東・角居勝彦厩舎)はモズベッロと1.3/4馬身差の4着、M.デムーロ騎手騎乗の3番人気ラッキーライラック(牝5、JRA栗東・松永幹夫厩舎)は6着に終わっています。
勝ったクロノジェネシスは、父バゴ、母クロノロジスト、その父クロフネという血統です。昨年の秋華賞に次ぐGⅠ・2勝目を飾っています。牝馬による宝塚記念勝利は、昨年のリスグラシューに続いて2年連続で史上5頭目です。
鞍上の北村友一騎手、本馬を管理する斉藤崇史調教師共に、宝塚記念は初勝利となっています。
さらに5馬身差の3着に池添謙一騎手騎乗の12番人気モズベッロ(牡4、JRA栗東・森田直行厩舎)が入っています。なお、C.ルメール騎手騎乗の1番人気サートゥルナーリア(牡4、JRA栗東・角居勝彦厩舎)はモズベッロと1.3/4馬身差の4着、M.デムーロ騎手騎乗の3番人気ラッキーライラック(牝5、JRA栗東・松永幹夫厩舎)は6着に終わっています。
勝ったクロノジェネシスは、父バゴ、母クロノロジスト、その父クロフネという血統です。昨年の秋華賞に次ぐGⅠ・2勝目を飾っています。牝馬による宝塚記念勝利は、昨年のリスグラシューに続いて2年連続で史上5頭目です。
鞍上の北村友一騎手、本馬を管理する斉藤崇史調教師共に、宝塚記念は初勝利となっています。
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