21日、函館競馬場11Rで行われた第27回函館スプリントステークス(GⅢ)は、2番手でレースを進めた武豊(たけゆたか)騎手騎乗の1番人気ダイアトニック(牡5、JRA栗東・安田隆行厩舎)が、逃げ粘る菱田裕二騎手騎乗の10番人気ダイメイフジ(牡6、JRA栗東・森田直行厩舎)を直線半ばで捕らえて抜け出し、最後はこれに2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分7秒5(良)でした。
さらに1/2馬身差の3着に岩田康誠騎手騎乗の3番人気ジョーマンデリン(牝4、JRA栗東・清水久詞厩舎)が入りました。なお、古川吉洋騎手騎乗の2番人気ライトオンキュー(牡5、JRA栗東・昆貢厩舎)は6着、池添謙一騎手騎乗の9番人気メイショウショウブ(牝4、JRA栗東・池添兼雄厩舎)は10着、勝浦正樹騎手騎乗の16番人気ミキノドラマー(牡7、JRA美浦・南田美知雄厩舎)はドベ(最下位)の16着に終わっています。
勝ったダイアトニックは、父ロードカナロア、母トゥハーモニー、その父サンデーサイレンスという血統です。高松宮記念・3着以来の実戦を制し、昨年のスワンステークスに次ぐ重賞2勝目を飾っています。
さらに1/2馬身差の3着に岩田康誠騎手騎乗の3番人気ジョーマンデリン(牝4、JRA栗東・清水久詞厩舎)が入りました。なお、古川吉洋騎手騎乗の2番人気ライトオンキュー(牡5、JRA栗東・昆貢厩舎)は6着、池添謙一騎手騎乗の9番人気メイショウショウブ(牝4、JRA栗東・池添兼雄厩舎)は10着、勝浦正樹騎手騎乗の16番人気ミキノドラマー(牡7、JRA美浦・南田美知雄厩舎)はドベ(最下位)の16着に終わっています。
勝ったダイアトニックは、父ロードカナロア、母トゥハーモニー、その父サンデーサイレンスという血統です。高松宮記念・3着以来の実戦を制し、昨年のスワンステークスに次ぐ重賞2勝目を飾っています。
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