22日、京都競馬場11Rで行われた第55回京都牝馬ステークス(GⅢ)は、好位の外でレースを進めた松山弘平騎手騎乗の1番人気サウンドキアラ(牝5、JRA栗東・安達昭夫厩舎)が、直線でも外目から脚を伸ばし、先に抜けだした岩田康誠騎手騎乗の6番人気プールヴィル(牝4、JRA栗東・庄野靖志厩舎)をゴール前で差し切って、これに1.1/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分23秒2(重)でした。
さらに1.1/4馬身差の3着に大野拓弥騎手騎乗の13番人気メイショウグロッケ(牝6、JRA栗東・荒川義之厩舎)が入りました。なお、和田竜二騎手騎乗の2番人気シゲルピンクダイヤ(牝4、JRA栗東・渡辺薫彦厩舎)は7着、北村友一騎手騎乗の3番人気ドナウデルタ(牝4、JRA栗東・石坂正厩舎)は13着に終わっています。
勝ったサウンドキアラは、父ディープインパクト、母サウンドバリアー、その父アグネスデジタルという血統です。距離短縮と大外枠にきっちり対応し、京都金杯に続く重賞連勝を飾っています。
さらに1.1/4馬身差の3着に大野拓弥騎手騎乗の13番人気メイショウグロッケ(牝6、JRA栗東・荒川義之厩舎)が入りました。なお、和田竜二騎手騎乗の2番人気シゲルピンクダイヤ(牝4、JRA栗東・渡辺薫彦厩舎)は7着、北村友一騎手騎乗の3番人気ドナウデルタ(牝4、JRA栗東・石坂正厩舎)は13着に終わっています。
勝ったサウンドキアラは、父ディープインパクト、母サウンドバリアー、その父アグネスデジタルという血統です。距離短縮と大外枠にきっちり対応し、京都金杯に続く重賞連勝を飾っています。
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