JR東日本船橋法典駅から「ナッキーモール」と呼ばれる地下道を通ること10分で、JRA中山競馬場に到着しました。「ナッキーモール」の動く歩道は住友重機械工業製(一部東芝製)です。

中山競馬場のエレベーターは日本オーチス製5基(うち3基は貴賓・馬主席方面)と三菱電機(三菱電機ビルテクノサービス)製2基(レストラン棟)、エスカレーターは日立製作所(日立ビルシステム)製、ターフビジョンは三菱電機製のオーロラビジョン、館内モニターはシャープ製(AQUOS)、東芝製(REGZA)、日立製作所製(Wooo)の3種類で、ソニー製(BRAVIA)とパナソニック製(VIERA)は有りません。なお、日立製作所製(Wooo)は近くソニー製(BRAVIA)に変えられる予定です。

本日のメインレース11Rは、今回で64回目となるグランプリ有馬記念(GⅠ)です。

さて、「止ま~れ~」の合図で11Rのパドック周回が終わり、騎乗命令で騎手達が集まり、それぞれの馬に跨がり、16組の人馬(馬16頭、騎手16名)がグランプリロードを通って芝コースに入った所で、スタンド前の石畳に移動しました。

本馬場入場曲は2009年(平成21年)まで東京中山全GⅠレースで使用され、2012年(平成24年)に一部のGⅠレースで使用を再開した『グレード・エクウス・マーチ』です。ちなみに有馬記念は2010年(平成22年)と2011年(平成23年)は『Glory』が流されていました。

有馬記念のファンファーレは生演奏が定着しており、本日は東京都世田谷区に本部が有る海上自衛隊東京音楽隊が務めます。実況はラジオNIKKEI小林雅巳アナウンサーが務めます。小林アナの有馬記念の実況は3年連続です。

各馬が最後の直線に入ると、「差せ、差してくれ、お前なら府中の借りを返せる」と、津波のような声が響き渡りました。

優勝したのはこのレースが引退レースとなったD.レーン騎手騎乗のリスグラシューで、同馬は14年前の有馬記念を制したハーツクライの産駒です。宝塚記念コックスプレートD.レーン騎手騎乗で制しておりGⅠはこれが4勝です。2着にはC.スミヨン騎手騎乗のサートゥルナーリア、3着には武豊騎手騎乗のワールドプレミアがそれぞれ入っています。なお、C.ルメール騎手騎乗のアーモンドアイは9着に終わっており、ロードカナロア産駒の東のグランプリ制覇はお預けとなっています。
Damian Lane with Lys GracieuxDamian Lane with Lys GracieuxLys GracieuxDamian Lane with Lys Gracieux

表彰式は芝コースで行われ、ラジオNIKKEIアナウンサーの中野雷太氏が司会を、JRA年間プロモーションキャラクターを務める女性タレントの葵わかな氏がプレゼンターを務めました。海上自衛隊東京音楽隊が演奏した表彰式のBGMは「見よ勇者は帰る」でした。

有馬記念のあと、阪神競馬11Rで行われたサンタクロースステークス(準OP)は、北村友一騎手騎乗のインビジブルレイズが勝ち、2着に太宰啓介騎手騎乗のミスディレクション、3着に和田竜二騎手騎乗のアールスターが入っています。

本日のWIN5は、的中が25票、払戻金は24,395,460円となっています。

中山競馬最終12Rはクリスマスカップで、優勝は武豊騎手騎乗のサンノゼテソーロ的場勇人騎手騎乗のベイシャドリームが2着、吉田豊騎手騎乗のショウナンマッシブが3着でした。

全レース終了後はウイナーズサークルで、葵わかな氏をゲストに迎え、有馬記念レース回顧トークショーが行われ、奈良県奈良市西大寺町出身でグリーンチャンネルVANで勝ち馬さがしてみませんか』でお馴染みの津田麻莉奈氏と、2016年(平成28年)まで『BSイレブン競馬中継』に出演していたTIM(京都府京都市伏見区出身のレッド吉田氏と埼玉県深谷市出身のゴルゴ松本氏の2名)の3名が司会を務めました。

そしてトークショー終了後、プロジェクションマッピングを見物し、その後正門から出て北藤商店街を経由し、JR東日本船橋法典駅へ向かいました。

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