25日、札幌競馬場11Rで行われた第14回キーンランドカップ(GⅢ)は、中団の前でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の1番人気ダノンスマッシュ(牡4、JRA栗東・安田隆行厩舎)が、直線で各馬を差し切り、2着でC.ルメール騎手騎乗の2番人気タワーオブロンドン(牡4、JRA美浦・藤沢和雄厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分9秒2(稍重)でした。
さらにハナ差の3着に武豊騎手騎乗の3番人気リナーテ(牝5、JRA栗東・須貝尚介厩舎)が入っています。
勝ったダノンスマッシュは、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット、その父Hard Spunという血統です。禁止薬物問題のために、6月の函館スプリントステークスを競走除外となりましたが、仕切り直しとなったここでその鬱憤を晴らしました。重賞は3勝目です。
さらにハナ差の3着に武豊騎手騎乗の3番人気リナーテ(牝5、JRA栗東・須貝尚介厩舎)が入っています。
勝ったダノンスマッシュは、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット、その父Hard Spunという血統です。禁止薬物問題のために、6月の函館スプリントステークスを競走除外となりましたが、仕切り直しとなったここでその鬱憤を晴らしました。重賞は3勝目です。
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