22日、中京競馬場11Rで行われた第40回東海テレビ東海ステークス(GⅡ)は、先手を取ったB.ムルザバエフ騎手騎乗の2番人気プロミストウォリア(6、JRA栗東野中賢二厩舎)が、そのまま逃げ切り、追い込んだ川田将雅騎手騎乗の1番人気ハギノアレグリアス(6、JRA栗東四位洋文厩舎)に2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分51秒2(良)でした。

さらに2馬身差の3着に福永祐一騎手騎乗の3番人気ハヤブサナンデクン(7、JRA栗東吉村圭司厩舎)が入りました。荻野極騎手騎乗の12番人気ヴァンヤール(5、JRA栗東庄野靖志厩舎)は、スタート直後に躓いて荻野極騎手が落馬し競走を中止しました。

勝ったプロミストウォリアは、父マジェスティックウォリアー、母プロミストスパーク、その父フジキセキという血統です。1・2・3勝クラスに続く4連勝で重賞 初制覇を果たしました。🏇
Tokai_Stakes_2023