2日、中山競馬場11Rで行われた第56回スプリンターズステークス(GⅠ)は、競り合う前2頭を見る3番手に付けた荻野極騎手騎乗の8番人気ジャンダルム(7、JRA栗東池江泰寿厩舎)が、直線で先頭に立って押し切り、間を割って追い込んだ松山弘平騎手騎乗の7番人気ウインマーベル(3、JRA美浦深山雅史厩舎)にクビ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分07秒8(良)でした。

さらに3/4馬身差の3着に丸田恭介騎手騎乗の5番人気ナランフレグ(6、JRA美浦宗像義忠厩舎)が入っています。なお、浜中俊騎手騎乗の2番人気ナムラクレア(3、JRA栗東長谷川浩大厩舎)は5着、横山武史騎手騎乗の3番人気シュネルマイスター(4、JRA美浦手塚貴久厩舎)は9着、池添謙一騎手騎乗の1番人気メイケイエール(4、JRA栗東武英智厩舎)は14着に終わっています。

勝ったジャンダルムは、父Kitten's Joy、母ビリーヴ、その父サンデーサイレンスという血統の米国産馬です。GⅠはこれが初勝利です。ビリーヴ新潟開催となった2002年(平成14年)の同レース武豊騎手騎乗で制しており、20年越しで親子制覇の達成となっています。鞍上の荻野極騎手にとってもGⅠ初勝利です。
Sprinters_Stakes_2022