24日、門別競馬場11Rで行われた第9回サッポロクラシックカップ(H2)は、2番手に付けた桑村真明騎手騎乗の1番人気ベルピット(牡2、北海道・角川秀樹厩舎)が、逃げ粘る井上俊彦騎手騎乗の3番人気オーマイグッネス(牡2、北海道・角川秀樹厩舎)との競り合いから抜け出し、これに3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分48秒5(良)でした。

さらに7馬身差の3着に阿部龍騎手騎乗の2番人気グロリオサ(牡2、北海道・角川秀樹厩舎)が入りました。

勝ったベルピットは、父パイロ、母ベルライン、その父ダイワメジャーという血統です。これでデビューから無傷の4連勝。重賞は前走のブリーダーズゴールドジュニアカップにカップ続く2勝目となりました。