24日、盛岡競馬場11Rで行われた第10回ハヤテスプリント(M2)は、好ダッシュから先手取った山本政聡騎手騎乗の5番人気スターオブケリー(牝3、南関東浦和・繁田健一厩舎)が、そのまま逃げ切り、山本聡哉騎手騎乗で2着の1番人気ヒストリックノヴァ(牝3、南関東大井・渡辺和雄厩舎)に1馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分11秒7(稍重)でした。
さらに2.1/2馬身差の3着に藤本現暉騎手騎乗の2番人気カプティフ(牡3、南関東大井・宗形竹見厩舎)が入りました。なお、岩本怜騎手騎乗の3番人気キバルスター(牡3、岩手・佐々木由則厩舎)は8着に終わっています。
勝ったスターオブケリーは、父ポアゾンブラック、母ウィステリアメジロ、その父メジロベイリーという血統です。ポアゾンブラック産駒はこれが重賞初勝利。また、繁田健一調教師にとっても初の重賞勝利となりました。
さらに2.1/2馬身差の3着に藤本現暉騎手騎乗の2番人気カプティフ(牡3、南関東大井・宗形竹見厩舎)が入りました。なお、岩本怜騎手騎乗の3番人気キバルスター(牡3、岩手・佐々木由則厩舎)は8着に終わっています。
勝ったスターオブケリーは、父ポアゾンブラック、母ウィステリアメジロ、その父メジロベイリーという血統です。ポアゾンブラック産駒はこれが重賞初勝利。また、繁田健一調教師にとっても初の重賞勝利となりました。
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