15日、東京競馬場11Rで行われた第17回ヴィクトリアマイル(GⅠ)は、好位でレースを進めた吉田隼人騎手騎乗の4番人気ソダシ(牝4、JRA栗東・須貝尚介厩舎)が、残り200mを切ったところで一気に抜け出し、馬の間から追い込んだC.ルメール騎手騎乗の2番人気タイ・ファインルージュ(牝4、JRA美浦・木村哲也厩舎)に2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分32秒2(良)でした。
さらにクビ差の3着に横山武史騎手騎乗の6番人気レシステンシア(牝5、JRA栗東・松下武士厩舎)が入りました。なお、池添謙一騎手騎乗の2番人気タイ・ソングライン(牝4、JRA美浦・林徹厩舎)は5着、松山弘平騎手騎乗で約1年ぶりの復帰戦となった三冠牝馬デアリングタクト(牝5、JRA栗東・杉山晴紀厩舎)は6着、川田将雅騎手騎乗の1番人気レイパパレ(牝5、JRA栗東・高野友和厩舎)は12着に終わっています。
勝ったソダシは、父クロフネ、母ブチコ、その父キングカメハメハという血統です。3走ぶりの芝レースを勝利し、昨年の桜花賞以来通算3度目のGⅠ制覇を果たしました。
さらにクビ差の3着に横山武史騎手騎乗の6番人気レシステンシア(牝5、JRA栗東・松下武士厩舎)が入りました。なお、池添謙一騎手騎乗の2番人気タイ・ソングライン(牝4、JRA美浦・林徹厩舎)は5着、松山弘平騎手騎乗で約1年ぶりの復帰戦となった三冠牝馬デアリングタクト(牝5、JRA栗東・杉山晴紀厩舎)は6着、川田将雅騎手騎乗の1番人気レイパパレ(牝5、JRA栗東・高野友和厩舎)は12着に終わっています。
勝ったソダシは、父クロフネ、母ブチコ、その父キングカメハメハという血統です。3走ぶりの芝レースを勝利し、昨年の桜花賞以来通算3度目のGⅠ制覇を果たしました。
コメント