20日、東京競馬場11Rで行われた第39回フェブラリーステークス(GⅠ)は、好位でレースを進めた福永祐一騎手騎乗の2番人気カフェファラオ(牡5、JRA美浦・堀宣行厩舎)が、直線半ばで先頭に立って押し切り、逃げ粘った岩田康誠騎手騎乗の5番人気テイエムサウスダン(牡5、JRA栗東・飯田雄三厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分33秒8(重、コースレコードタイ)でした。
さらに1/2馬身差の3着に吉田隼人騎手騎乗の4番人気ソダシ(牝4、JRA栗東・須貝尚介厩舎)が入りました。なお、川田将雅騎手騎乗の1番人気レッドルゼル(牡6、JRA栗東・安田隆行厩舎)は6着、田辺裕信騎手騎乗の3番人気アルクトス(牡7、JRA美浦・栗田徹厩舎)は7着、御神本訓史騎手騎乗の11番人気ミューチャリー(牡6、南関東船橋・矢野義幸厩舎)は10着に終わっています。
勝ったカフェファラオは、父American Pharoah、母Mary's Follies、その父More Than Readyという血統の米国産馬です。昨年の同レースを制して以降は精彩を欠いていましたが、得意コースで鮮やかに巻き返して2014・2015年のコパノリッキー以来、史上2頭目のフェブラリーステークス連覇を果たしました。
さらに1/2馬身差の3着に吉田隼人騎手騎乗の4番人気ソダシ(牝4、JRA栗東・須貝尚介厩舎)が入りました。なお、川田将雅騎手騎乗の1番人気レッドルゼル(牡6、JRA栗東・安田隆行厩舎)は6着、田辺裕信騎手騎乗の3番人気アルクトス(牡7、JRA美浦・栗田徹厩舎)は7着、御神本訓史騎手騎乗の11番人気ミューチャリー(牡6、南関東船橋・矢野義幸厩舎)は10着に終わっています。
勝ったカフェファラオは、父American Pharoah、母Mary's Follies、その父More Than Readyという血統の米国産馬です。昨年の同レースを制して以降は精彩を欠いていましたが、得意コースで鮮やかに巻き返して2014・2015年のコパノリッキー以来、史上2頭目のフェブラリーステークス連覇を果たしました。
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