28日、札幌競馬場11Rで行われた第67回北海道新聞杯クイーンステークス(GⅢ)は、好位でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の1番人気ミッキーチャーム(牝4、JRA栗東・中内田充正厩舎)が、直線に入って抜け出し、馬群を割って追い上げてきた岩田康誠騎手騎乗の5番人気スカーレットカラー(牝4、JRA栗東・高橋亮厩舎)にクビ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分47秒0(良)でした。
さらにアタマ差の3着に柴山雄一騎手騎乗の9番人気カリビアンゴールド(牝5、JRA栗東・鮫島一歩厩舎)が入りました。なお、C.ルメール騎手騎乗の3番人気サトノガーネット(牝4、JRA栗東・矢作芳人厩舎)は6着、三浦皇成騎手騎乗の2番人気フロンテアクイーン(牝6、JRA美浦・国枝栄厩舎)は7着に終わっています。
勝ったミッキーチャームは、父ディープインパクト、母リップルスメイド、その父Dansiliという血統です。前走の府中のGⅠ・ヴィクトリアマイルでは8着に敗れましたが、得意のコースでキッチリと巻き返して重賞2勝目を飾りました。
さらにアタマ差の3着に柴山雄一騎手騎乗の9番人気カリビアンゴールド(牝5、JRA栗東・鮫島一歩厩舎)が入りました。なお、C.ルメール騎手騎乗の3番人気サトノガーネット(牝4、JRA栗東・矢作芳人厩舎)は6着、三浦皇成騎手騎乗の2番人気フロンテアクイーン(牝6、JRA美浦・国枝栄厩舎)は7着に終わっています。
勝ったミッキーチャームは、父ディープインパクト、母リップルスメイド、その父Dansiliという血統です。前走の府中のGⅠ・ヴィクトリアマイルでは8着に敗れましたが、得意のコースでキッチリと巻き返して重賞2勝目を飾りました。
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