2日、帯広競馬場8Rで行われた第44回帯広記念(BG1)は、第2障害を最初にクリアした菊池一樹騎手騎乗の5番人気キタノユウジロウ(牡7、ばんえい・村上慎一厩舎、積載重量900㎏)が、ほとんど差なくクリアして追った西謙一騎手騎乗の1番人気メジロゴーリキ(牡8、ばんえい・松井浩文厩舎、積載重量910㎏)を振り切って、これに1.2秒差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分24秒0(馬場水分2.3%)でした。
さらに4.3秒差の3着に西将太騎手騎乗の4番人気アアモンドグンシン(セ7、ばんえい・小林長吉厩舎、積載重量910㎏)が入りました。なお、藤野俊一騎手騎乗の2番人気アオノブラック(牡6、ばんえい・金田勇厩舎、積載重量920㎏)は5着、阿部武臣騎手騎乗の3番人気メムロボブサップ(牡6、ばんえい・坂本東一厩舎、積載重量930㎏)は9着に終わっています。
キタノユウジロウは昨年6月北斗賞以来、通算4度目の重賞制覇となりました。















さらに4.3秒差の3着に西将太騎手騎乗の4番人気アアモンドグンシン(セ7、ばんえい・小林長吉厩舎、積載重量910㎏)が入りました。なお、藤野俊一騎手騎乗の2番人気アオノブラック(牡6、ばんえい・金田勇厩舎、積載重量920㎏)は5着、阿部武臣騎手騎乗の3番人気メムロボブサップ(牡6、ばんえい・坂本東一厩舎、積載重量930㎏)は9着に終わっています。
キタノユウジロウは昨年6月北斗賞以来、通算4度目の重賞制覇となりました。

















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