5日、中山競馬場11Rで行われた第71回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ)は、好位の後ろでレースを進めた斎藤新騎手騎乗の4番人気レッドガラン(牡7、JRA栗東・安田隆行厩舎)が、残り200mを切ったところで抜け出し、外から追い込んだ石橋脩騎手騎乗の7番人気スカーフェイス(牡6、JRA栗東・橋田満厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分00秒1(良)でした。
さらにクビ差の3着に横山武史騎手騎乗の1番人気ヒートオンビート(牡5、JRA栗東・友道康夫厩舎)が入りました。なお、横山和生騎手騎乗の2番人気トーセンスーリヤ(牡7、JRA美浦・小野次郎厩舎)は5着、池添謙一騎手騎乗の3番人気ヴィクティファルス(牡4、JRA栗東・池添学厩舎)は13着に終わっています。
勝ったレッドガランは、父ロードカナロア、母ダンスオンザルーフ、その父シンボリクリスエスという血統です。久々の2000mで変わり身を見せ、明け7歳にして待望の重賞初制覇を果たしました。管理する安田隆行調教師は節目のJRA重賞50勝目です。
さらにクビ差の3着に横山武史騎手騎乗の1番人気ヒートオンビート(牡5、JRA栗東・友道康夫厩舎)が入りました。なお、横山和生騎手騎乗の2番人気トーセンスーリヤ(牡7、JRA美浦・小野次郎厩舎)は5着、池添謙一騎手騎乗の3番人気ヴィクティファルス(牡4、JRA栗東・池添学厩舎)は13着に終わっています。
勝ったレッドガランは、父ロードカナロア、母ダンスオンザルーフ、その父シンボリクリスエスという血統です。久々の2000mで変わり身を見せ、明け7歳にして待望の重賞初制覇を果たしました。管理する安田隆行調教師は節目のJRA重賞50勝目です。
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