25日、阪神競馬場11Rで行われた第16回阪神カップ(GⅡ)は、中団後方でレースを進めたC.デムーロ騎手騎乗の3番人気グレナディアガーズ(牡3、JRA栗東・中内田充正厩舎)が、直線で外から鋭く伸びて前を差し切り、内目を突いた坂井瑠星騎手騎乗の4番人気ホウオウアマゾン(牡3、JRA栗東・矢作芳人厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分20秒3(良)でした。
さらにクビ差の3着に藤岡佑介騎手騎乗の2番人気ダノンファンタジー(牝5、JRA栗東・中内田充正厩舎)が入りました。池添謙一騎手騎乗の1番人気ソングライン(牝3、JRA美浦・林徹厩舎)は15着に終わっています。
なお、富田暁騎手騎乗の14番人気ベストアクター(セ7、JRA美浦・鹿戸雄一厩舎)は馬体に故障を発生し、最後の直線で競走を中止しています。
勝ったグレナディアガーズは、父Frankel、母ウェイヴェルアベニュー、その父Harlingtonという血統です。マイルチャンピオンシップ・13着から巻き返し、昨年の朝日杯フューチュリティステークス以来1年ぶりとなる重賞2勝目を飾りました。管理する中内田充正調教師は同レースの連覇を達成しています。
さらにクビ差の3着に藤岡佑介騎手騎乗の2番人気ダノンファンタジー(牝5、JRA栗東・中内田充正厩舎)が入りました。池添謙一騎手騎乗の1番人気ソングライン(牝3、JRA美浦・林徹厩舎)は15着に終わっています。
なお、富田暁騎手騎乗の14番人気ベストアクター(セ7、JRA美浦・鹿戸雄一厩舎)は馬体に故障を発生し、最後の直線で競走を中止しています。
勝ったグレナディアガーズは、父Frankel、母ウェイヴェルアベニュー、その父Harlingtonという血統です。マイルチャンピオンシップ・13着から巻き返し、昨年の朝日杯フューチュリティステークス以来1年ぶりとなる重賞2勝目を飾りました。管理する中内田充正調教師は同レースの連覇を達成しています。
コメント