23日、浦和競馬場11Rで行われた第42回浦和記念(GⅡ)は、先手を取った川田将雅騎手騎乗の1番人気メイショウカズサ(牡4、JRA栗東・安達昭夫厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、道中5番手追走から追い込んだ笹川翼騎手騎乗の3番人気タービランス(牡8、南関東浦和・水野貴史厩舎)に2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分7秒3(重)でした。
さらに1/2馬身差の3着に横山武史騎手騎乗の5番人気ヴェルテックス(牡4、JRA栗東・吉岡辰弥厩舎)が入りました。なお、藤岡佑介騎手騎乗の2番人気ウェスタールンド(セ9、JRA栗東・佐々木晶三厩舎)は4着に終わりました。
勝ったメイショウカズサは、父カジノドライヴ、母プレシャスエルフ、その父コロナドズクエストという血統です。初の左回りを問題なくこなして、7月の中京のプロキオンステークス、前走9月の金沢の白山大賞典に続く重賞3勝目を飾っています。
さらに1/2馬身差の3着に横山武史騎手騎乗の5番人気ヴェルテックス(牡4、JRA栗東・吉岡辰弥厩舎)が入りました。なお、藤岡佑介騎手騎乗の2番人気ウェスタールンド(セ9、JRA栗東・佐々木晶三厩舎)は4着に終わりました。
勝ったメイショウカズサは、父カジノドライヴ、母プレシャスエルフ、その父コロナドズクエストという血統です。初の左回りを問題なくこなして、7月の中京のプロキオンステークス、前走9月の金沢の白山大賞典に続く重賞3勝目を飾っています。
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