14日、福島競馬場11Rで行われた第57回福島記念(GⅢ)は、大逃げを打った菱田裕二騎手騎乗の5番人気パンサラッサ(牡4、JRA栗東・矢作芳人厩舎)が、後続を寄せ付けずにゴールまで押し切り、吉田豊騎手騎乗で2着の6番人気ヒュミドール(セ5、JRA美浦・小手川準厩舎)に4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分59秒2(良)でした。
さらに1/2馬身差の3着に大野拓弥騎手騎乗の1番人気アラタ(牡4、JRA美浦・和田勇介厩舎)が入りました。なお、坂井瑠星騎手騎乗の3番人気ステイフーリッシュ(牡6、JRA栗東・矢作芳人厩舎)は4着、丸山元気騎手騎乗の2番人気ココロノトウダイ(牡4、JRA美浦・手塚貴久厩舎)は16着に終わりました。
勝ったパンサラッサは、父ロードカナロア、母ミスペンバリー、その父モンジューという血統です。オクトーバーステークス(L)からの連勝で重賞初制覇を果たしました。また、ロードカナロア産駒はこの勝利で、グレード制導入以降で11頭目となるJRA全10場重賞制覇を達成しています。
さらに1/2馬身差の3着に大野拓弥騎手騎乗の1番人気アラタ(牡4、JRA美浦・和田勇介厩舎)が入りました。なお、坂井瑠星騎手騎乗の3番人気ステイフーリッシュ(牡6、JRA栗東・矢作芳人厩舎)は4着、丸山元気騎手騎乗の2番人気ココロノトウダイ(牡4、JRA美浦・手塚貴久厩舎)は16着に終わりました。
勝ったパンサラッサは、父ロードカナロア、母ミスペンバリー、その父モンジューという血統です。オクトーバーステークス(L)からの連勝で重賞初制覇を果たしました。また、ロードカナロア産駒はこの勝利で、グレード制導入以降で11頭目となるJRA全10場重賞制覇を達成しています。
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