6日、阪神競馬場11Rで行われた第26回KBS京都賞ファンタジーステークス(GⅢ)は、逃げ馬から離れた2番手でレースを進めた武豊騎手騎乗の2番人気ウォーターナビレラ(牝2、JRA栗東・武幸四郎厩舎)が、直線で脚を伸ばし、外の浜中俊騎手騎乗の1番人気ナムラクレア(牝2、JRA栗東・長谷川浩大厩舎)との追い比べを制して、これに3/4馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分21秒1(良)でした。
さらに1.3/4馬身差の3着に藤岡佑介騎手騎乗の3番人気ママコチャ(牝2、JRA栗東・池江泰寿厩舎)が入っています。
勝ったウォーターナビレラは、父シルバーステート、母シャイニングサヤカ、その父キングヘイローという血統です。新馬戦、サフラン賞に続くデビュー3連勝で重賞初制覇を果たしました。また、新種牡馬シルバーステートにとってもこれが産駒のJRA重賞初勝利です。
武豊騎手は当レース連覇で通算5度目の勝利です。弟である武幸四郎調教師とのタッグでは初の重賞制覇となっています。
さらに1.3/4馬身差の3着に藤岡佑介騎手騎乗の3番人気ママコチャ(牝2、JRA栗東・池江泰寿厩舎)が入っています。
勝ったウォーターナビレラは、父シルバーステート、母シャイニングサヤカ、その父キングヘイローという血統です。新馬戦、サフラン賞に続くデビュー3連勝で重賞初制覇を果たしました。また、新種牡馬シルバーステートにとってもこれが産駒のJRA重賞初勝利です。
武豊騎手は当レース連覇で通算5度目の勝利です。弟である武幸四郎調教師とのタッグでは初の重賞制覇となっています。
コメント