31日、東京競馬場11Rで行われた第164回天皇賞・秋(GⅠ)は、好位の後ろでレースを進めた横山武史騎手騎乗の3番人気エフフォーリア(3、JRA美浦鹿戸雄一厩舎)が、直線で外から堂々先頭に立ち、中団から追い込んだ福永祐一騎手騎乗の1番人気コントレイル(4、JRA栗東矢作芳人厩舎)に1馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分57秒9(良)でした。

さらにクビ差の3着に、道中2番手を追走したC.ルメール騎手騎乗の2番人気グランアレグリア(5、JRA美浦藤沢和雄厩舎)が入りました。なお、連覇を狙っていた岩田康誠騎手騎乗の6番人気ワールドプレミア(5、JRA栗東友道康夫厩舎)は11着に終わり、連覇は成りませんでした。

勝ったエフフォーリアは、父エピファネイア、母ケイティーズハート、その父ハーツクライという血統です。僅差で涙をのんだ日本ダービー以来の実戦で見事強豪古馬を撃破し、皐月賞に続くGⅠ・2勝目を飾りました。

3歳馬による天皇賞・秋制覇は、1937年(昭和12年)ハツピーマイト(当時のレース名は帝室御賞典)、1996年(平成8年)バブルガムフェロー、2002年(平成14年)シンボリクリスエスに続いて史上4頭目です。鞍上の横山武史騎手は先週の菊花賞に続いて2週連続のGⅠ制覇となりました。
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