10日、阪神競馬場11Rで行われた第56回京都大賞典(GⅡ)は、中団でレースを進めた藤岡康太騎手騎乗の9番人気マカヒキ(牡8、JRA栗東・友道康夫厩舎)が、直線で馬群をこじ開けて脚を伸ばし、抜け出そうとしていたM.デムーロ騎手騎乗の1番人気アリストテレス(牡4、JRA栗東・音無秀孝厩舎)をゴール寸前で捕え、これにハナ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは2分24秒5(良)でした。
さらに1/2馬身差の3着に和田竜二騎手騎乗の4番人気キセキ(牡7、JRA栗東・辻野泰之厩舎)が入りました。なお、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気ヒートオンビート(牡4、JRA栗東・友道康夫厩舎)は8着、岩田望来騎手騎乗の3番人気アイアンバローズ(牡4、JRA栗東・上村洋行厩舎)は12着に終わっています。
勝ったマカヒキは、父ディープインパクト、母ウィキウィキ、その父フレンチデピュティという血統で、2016年(平成28年)の日本ダービーを制し世代の頂点に立った実績を持ちます。2016年(平成28年)秋のニエル賞(仏GⅡ)以降は勝ち星から遠ざかっていましたが、ここで5年ぶりとなる復活の勝利を飾りました。
さらに1/2馬身差の3着に和田竜二騎手騎乗の4番人気キセキ(牡7、JRA栗東・辻野泰之厩舎)が入りました。なお、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気ヒートオンビート(牡4、JRA栗東・友道康夫厩舎)は8着、岩田望来騎手騎乗の3番人気アイアンバローズ(牡4、JRA栗東・上村洋行厩舎)は12着に終わっています。
勝ったマカヒキは、父ディープインパクト、母ウィキウィキ、その父フレンチデピュティという血統で、2016年(平成28年)の日本ダービーを制し世代の頂点に立った実績を持ちます。2016年(平成28年)秋のニエル賞(仏GⅡ)以降は勝ち星から遠ざかっていましたが、ここで5年ぶりとなる復活の勝利を飾りました。
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