1日、函館競馬場11Rで行われた第69回北海道新聞杯クイーンステークス(GⅢ)は、道中後方に位置したC.ルメール騎手騎乗の3番人気テルツェット(牝4、JRA美浦・和田正一郎厩舎)が、直線で一気に脚を伸ばし、抜け出そうとしていた戸崎圭太騎手騎乗の1番人気マジックキャッスル(牝4、JRA美浦・国枝栄厩舎)をゴール前で差し切って、これにクビ差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分47秒8(良)でした。
さらにクビ差の3着に大野拓弥騎手騎乗の8番人気サトノセシル(牝5、JRA美浦・堀宣行厩舎)が入りました。なお、川田将雅騎手騎乗の2番人気ドナアトラエンテ(牝5、JRA美浦・国枝栄厩舎)は11着に終わっています。
勝ったテルツェットは、父ディープインパクト、母ラッドルチェンド、その父Danehill Dancerという血統です。府中のヴィクトリアマイル・14着から巻き返し、中山のダービー卿チャレンジトロフィーに続く重賞2勝目を飾りました。
さらにクビ差の3着に大野拓弥騎手騎乗の8番人気サトノセシル(牝5、JRA美浦・堀宣行厩舎)が入りました。なお、川田将雅騎手騎乗の2番人気ドナアトラエンテ(牝5、JRA美浦・国枝栄厩舎)は11着に終わっています。
勝ったテルツェットは、父ディープインパクト、母ラッドルチェンド、その父Danehill Dancerという血統です。府中のヴィクトリアマイル・14着から巻き返し、中山のダービー卿チャレンジトロフィーに続く重賞2勝目を飾りました。
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