23日、園田競馬場11Rで行われた第14回兵庫サマークイーン賞(重賞Ⅰ)は、好位追走から2周目3コーナーで先頭に立った岡部誠騎手騎乗の9番人気シーアフェアリー(牝6、愛知・安部幸夫厩舎)が、そのままゴールまで押し切り、田中学騎手騎乗で2着の1番人気ラインカリーナ(牝5、南関東浦和・小澤宏次厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝しました。勝ちタイムは1分49秒8(良)でした。
さらに7馬身差の3着に矢野貴之騎手騎乗の2番人気サルサレイア(牝5、南関東川崎・内田勝義厩舎)が入りました。なお、下原理騎手騎乗の3番人気ステラモナーク(牝4、兵庫・新子雅司厩舎)は6着に終わっています。
勝ったシーアフェアリーは、父オルフェーヴル、母シーリーコート、その父Distorted Humorという血統です。これが重賞初制覇となりました。
さらに7馬身差の3着に矢野貴之騎手騎乗の2番人気サルサレイア(牝5、南関東川崎・内田勝義厩舎)が入りました。なお、下原理騎手騎乗の3番人気ステラモナーク(牝4、兵庫・新子雅司厩舎)は6着に終わっています。
勝ったシーアフェアリーは、父オルフェーヴル、母シーリーコート、その父Distorted Humorという血統です。これが重賞初制覇となりました。
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